六十干支の23番目、丙戌。呼び名は「おひさまのいぬ」。ひとことで言うと——照らす場所を決めたら、決めた人を離さない人。
丙戌の「丙」はおひさまの気質、「戌」はいぬの現れ方。#太陽キャラ #一途オブ一途 なタイプです。おひさまの気質で、その場の温度を2度上げる明るさがあります。それがいぬの型——決めた人を離さない人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、丙は「火」の干。炎が照らすイメージ。気持ちを外に出して、人を明るくする力。つまり丙戌の中心には「つたえる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
好意がぜんぶ顔に出ます。駆け引きは向いていません。それが強さです。浮気の心配だけは、させません。
言われていちばん効くのは「見てたよ」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「静かにして」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
ムードメーカー。いない日の教室が静かになります。
気分が上がった瞬間に財布がひらきます。人へのごちそうやプレゼントで減りがちです。信じた積み立てを長く続けられます。
人前に出る役、伝える役が向いています。見てくれる人がいるほど出力が上がります。任されたら最後までやり切る型です。
ずっと明るくしていた日。暗い部屋と好きな音楽で充電します。
丙戌の支「戌」と、いちばん結ばれやすいのは卯(う)(六合)。同じ方向を目指せるのは寅(とら)・午(うま)(三合)。ぶつかりやすいのは辰(たつ)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。丙は、日干「辛」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が辛ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。同じ火が重なって、勢いは最大。ただしブレーキも同時に甘くなります。決めごとはひと晩置くのがこの年のコツです。
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