六十干支の41番目、甲辰。呼び名は「まっすぐの木のたつ」。ひとことで言うと——筋を通すと決めたら、まとめて空に持ち上げる人。
甲辰の「甲」はまっすぐの木の気質、「辰」はたつの現れ方。#芯が折れない #スケール大きめ なタイプです。まっすぐの木の気質で、決めたことを曲げない芯があります。それがたつの型——まとめて空に持ち上げる人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、甲は「木」の干。芽がのびるイメージ。新しいことを始めて、広げる力。つまり甲辰の中心には「はじめる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
好きになったら一直線。ただし言うのは、勝ち筋が見えてからです。好きになると、その人の夢ごと応援し始めます。
言われていちばん効くのは「まかせた」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「まだ決めないの?」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
頼りになる人。意見がほしいとき、最初に思い出されます。
大きい買い物ほど即決で、小さい出費で迷います。目標のためのお金は惜しみません。夢のための出費は削らなくていい派です。
旗を立てる側が向いています。方針が決まっている場所より、自分で道を決められる場所で伸びます。大きい目標があるほど動けます。
曲げられない話が続いた日。ひとりで空を見る時間で戻ります。
甲辰の支「辰」と、いちばん結ばれやすいのは酉(とり)(六合)。同じ方向を目指せるのは申(さる)・子(ね)(三合)。ぶつかりやすいのは戌(いぬ)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。甲は、日干「己」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が己ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。木のあなたにとっては、ためてきたものを外に出す年。出しすぎて空にならないよう、入れる予定も先に置いておくこと。
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