六十干支の9番目、壬申。呼び名は「うみのさる」。ひとことで言うと——流れに乗って、いちばん面白い道を選ぶ人。
壬申の「壬」はうみの気質、「申」はさるの現れ方。#発想が海 #切り替え上手 なタイプです。うみの気質で、スケールの大きい発想と自由さがあります。それがさるの型——いちばん面白い道を選ぶ人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、壬は「水」の干。水が染みこむイメージ。空気の変化をいち早く察する力。つまり壬申の中心には「かんじとる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
追いかけられると引いて、引かれると気になる。距離の呼吸が恋の全部です。笑わせた回数で、好意を測っています。
言われていちばん効くのは「おもしろい考え方だね」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「現実的に考えて」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
発想が大きい人。悩みを相談すると、悩みごと小さく見えてきます。
お金は流れと考える派。入ると出る、でも不思議と困らない循環を作ります。お得の研究が、そのまま趣味になります。
動きのある役、変化の多い環境が合います。同じ景色が続く場所では燃料が切れます。器用さを活かせる掛け持ちが苦になりません。
同じ場所に留まり続けた日。移動するだけで戻ります。
壬申の支「申」と、いちばん結ばれやすいのは巳(み)(六合)。同じ方向を目指せるのは子(ね)・辰(たつ)(三合)。ぶつかりやすいのは寅(とら)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。壬は、日干「丁」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が丁ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。水のあなたには忙しい年。求められることが増えます。引き受ける量を先に決めておくと、疲れずに回せます。
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