六十干支の29番目、壬辰。呼び名は「うみのたつ」。ひとことで言うと——流れに乗って、まとめて空に持ち上げる人。
壬辰の「壬」はうみの気質、「辰」はたつの現れ方。#発想が海 #スケール大きめ なタイプです。うみの気質で、スケールの大きい発想と自由さがあります。それがたつの型——まとめて空に持ち上げる人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、壬は「水」の干。水が染みこむイメージ。空気の変化をいち早く察する力。つまり壬辰の中心には「かんじとる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
追いかけられると引いて、引かれると気になる。距離の呼吸が恋の全部です。好きになると、その人の夢ごと応援し始めます。
言われていちばん効くのは「おもしろい考え方だね」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「現実的に考えて」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
発想が大きい人。悩みを相談すると、悩みごと小さく見えてきます。
お金は流れと考える派。入ると出る、でも不思議と困らない循環を作ります。夢のための出費は削らなくていい派です。
動きのある役、変化の多い環境が合います。同じ景色が続く場所では燃料が切れます。大きい目標があるほど動けます。
同じ場所に留まり続けた日。移動するだけで戻ります。
壬辰の支「辰」と、いちばん結ばれやすいのは酉(とり)(六合)。同じ方向を目指せるのは申(さる)・子(ね)(三合)。ぶつかりやすいのは戌(いぬ)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。壬は、日干「丁」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が丁ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。水のあなたには忙しい年。求められることが増えます。引き受ける量を先に決めておくと、疲れずに回せます。
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