六十干支の19番目、壬午。呼び名は「うみのうま」。ひとことで言うと——流れに乗って、誰より先に飛び出す人。
壬午の「壬」はうみの気質、「午」はうまの現れ方。#発想が海 #ブレーキ苦手 なタイプです。うみの気質で、スケールの大きい発想と自由さがあります。それがうまの型——誰より先に飛び出す人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、壬は「水」の干。水が染みこむイメージ。空気の変化をいち早く察する力。つまり壬午の中心には「かんじとる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
追いかけられると引いて、引かれると気になる。距離の呼吸が恋の全部です。思い立った日に、そのまま伝えに行きます。
言われていちばん効くのは「おもしろい考え方だね」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「現実的に考えて」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
発想が大きい人。悩みを相談すると、悩みごと小さく見えてきます。
お金は流れと考える派。入ると出る、でも不思議と困らない循環を作ります。その日の気分の買い物は、翌日にいちど見直しを。
動きのある役、変化の多い環境が合います。同じ景色が続く場所では燃料が切れます。スピード勝負の現場に向いています。
同じ場所に留まり続けた日。移動するだけで戻ります。
壬午の支「午」と、いちばん結ばれやすいのは未(ひつじ)(六合)。同じ方向を目指せるのは寅(とら)・戌(いぬ)(三合)。ぶつかりやすいのは子(ね)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。壬は、日干「丁」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が丁ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。水のあなたには忙しい年。求められることが増えます。引き受ける量を先に決めておくと、疲れずに回せます。
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