六十干支の35番目、戊戌。呼び名は「山の土のいぬ」。ひとことで言うと——石橋を叩いてから、決めた人を離さない人。
戊戌の「戊」は山の土の気質、「戌」はいぬの現れ方。#慎重なのに大胆 #一途オブ一途 なタイプです。山の土の気質で、簡単には動じないどっしり感があります。それがいぬの型——決めた人を離さない人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、戊は「土」の干。大地のイメージ。受け止めて、こつこつ続ける力。つまり戊戌の中心には「ささえる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
好きになると、まず相手の生活を整えようとします。自分から告白はしません。でも布石は全部打ってあります。浮気の心配だけは、させません。
言われていちばん効くのは「ありがとう、助かった」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「とりあえずやってみて」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
相談したくなる人。なのに、自分の話はしない人。
貯めるのは得意ですが、使いどきを逃しがち。「いつか用」の貯金が静かに育ちます。信じた積み立てを長く続けられます。
土台を支える役が向いています。動きの速い場所より、信頼を積み上げる場所で強いです。任されたら最後までやり切る型です。
断れなかった予定が3つ重なった日。ひとりの時間を先に予約しておくと持ちます。
戊戌の支「戌」と、いちばん結ばれやすいのは卯(う)(六合)。同じ方向を目指せるのは寅(とら)・午(うま)(三合)。ぶつかりやすいのは辰(たつ)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。戊は、日干「癸」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が癸ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。火は土を温めるので、あなたには追い風の年。ただし火が強すぎると土は乾きます。休む日を先に予約しておくと、この年をまるごと使えます。
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