六十干支の14番目、丁丑。呼び名は「ともしびのうし」。ひとことで言うと——火加減を確かめてから、一歩も戻らずに進む人。
丁丑の「丁」はともしびの気質、「丑」はうしの現れ方。#静かな情熱 #マイペース無双 なタイプです。ともしびの気質で、近くの人だけを深く照らす集中があります。それがうしの型——一歩も戻らずに進む人という現れ方——を通して外に出ます。
五行で見ると、丁は「火」の干。炎が照らすイメージ。気持ちを外に出して、人を明るくする力。つまり丁丑の中心には「つたえる力」があります。
日柱(生まれた日の干支)がこの組み合わせの人には、こんな「あるある」があります。
広く好かれるより、ひとりに深く。気づいてほしい合図が細かいです。進みはゆっくり。でも一度つかんだ手は離しません。
言われていちばん効くのは「気づいてくれてありがとう」。逆に、いちばん刺さってしまうのは「考えすぎだよ」という言葉です。近くにいる人は覚えておいてください。
よく見てる人。変化に最初に気づいてくれるのはこの人です。
好きな分野にだけ深く使う一点集中型。興味のない出費には驚くほど渋いです。コツコツ積み立てが性に合います。
深く極める職人型。少人数で専門を磨ける環境で、代わりのきかない人になります。長期戦ほど強くなります。
気配りを配り切った日。連絡を切って、手元の作業に潜ると戻ります。
丁丑の支「丑」と、いちばん結ばれやすいのは子(ね)(六合)。同じ方向を目指せるのは巳(み)・酉(とり)(三合)。ぶつかりやすいのは未(ひつじ)(冲)です。
もうひとつ、干のほうにも特別な縁があります。丁は、日干「壬」の人と出会うと干合(かんごう)——十干のうち5組しか成立しない、性質の違うふたりが引かれ合う組み合わせになります。相手の日柱が壬ではじまる干支(60種のうち6種)なら、それだけで珍しいふたりです。
2026年は丙午——火の年です。同じ火が重なって、勢いは最大。ただしブレーキも同時に甘くなります。決めごとはひと晩置くのがこの年のコツです。
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